小説レビュー第37弾 ジョージ・オーウェル『1984年』
87点
疲れました。
小説レビュー第36弾 泉鏡花『草迷宮』
88点
難しかった。7割ぐらい理解したかも。
場面場面を丁寧に追っていけば読めます。
小説レビュー第35弾 シャルル・ペロー『眠れる森の美女他』
80点
年末にテレビ見ながら読みました。
小説レビュー第34弾 誉田哲也『ストロベリーナイト』
80点
長かったけど平易なのでサクサク読めます。
今さら映画を見たのと、母親が「気持ち悪くて途中で読むのを諦めた」と言ってたので試しに読んでみました。
ふと思ったんだけど「意外!黒幕はまさかあの人!」って驚きがそれほどなかったです。
理由は「この登場人物はこういう立ち位置で…」とか「この人はこのストーリーでどういう役割なんだろう」というのを、はっきりとは意識せずとも、無意識に確認しながら読んでたからだと思います。
そうして読むと黒幕はあまりにも「物語に参加していない感」がありました。
裏を返せば、(他の)登場人物一人一人がイキイキしていて、はっきりとしたバックボーンや特徴があったのだと思います。
あまりにも伏線が丁寧に回収されていくので、回収されていない伏線があると「この伏線は実は黒幕だという伏線なんじゃないか」と思うようになりました。
まあ書かれるまではっきりと確信したわけじゃないんですが
現実じゃこんなことありませんね
面白かったです。
ではでは~
小説レビュー第32弾 アガサ・クリスティー『ゼロ時間へ』
91点
クリスティー自選ベスト10全部読んでみようキャンペーン4作目
怒濤の伏線回収に圧倒されました。
友達と東京で遊ぶ予定をすっぽかされて待ってる間に読みました。
小説レビュー第31弾 泉鏡花『夜叉ヶ池・天守物語』
92点
妖怪ものか~と思ってあんま期待してなかったけど良い